ENTRY

職務を通じて自身が成長する
そんな希望を実現できる環境

PROFILE
2015年入行
戦略ファイナンス部
商学部
AOZORA BANK
INTERVIEW

CAREER PATH

キャリアパス
2015
入行。法人営業サービス部配属。バック部門での融資事務を担当
2018
営業第七部に異動。主に中小企業向けの融資事務に従事
2021
戦略ファイナンス部に異動。主に大企業向けの融資事務を担当

ONEDAY SCHEDULE

ある1日のスケジュール

8:50 出社

メールチェック

9:00 グループミーテイング

グループ内での情報共有や、月末の融資実行について営業担当者と進捗確認(週1回実施するMTG)

10:00 関係部署へ事務依頼

実際にお金を動かすオペレーションを行う法人営業サービス部や事務部への作業依頼、契約書類の持込を行う

12:00 昼食

13:00 デスクワーク

融資実行の契約書を作成したり、事務手続きの確認を行う

17:15 退社

CHAPTER 01

職務を通じて自身を成長させていく。

就職先にあおぞら銀行を選んだ決め手は何でしたか?

長く働くことを考えた時に、今の価値観よりも、自身を成長させていけるかどうかという観点が重要だと考えていました。そのことから、職務を通じて様々な知識を身につけていけると感じた銀行を含め、様々な業種の説明会に参加しました。あおぞら銀行の説明会にも参加しましたが、それまで銀行に抱いていた堅苦しいイメージがありませんでした。ここなら自然体で働けそうだと思い、入行を決意しました。

実際に、職務を通じて知識を身につけられている感じていますか?

現在は、法人向け融資の営業事務を担当しているのですが、お客さまや行員から質問や相談を受ける機会が多くあります。その際、自分の知識や経験が役に立ち、円滑に解決できるとうれしく感じ、やりがいもあります。経験を積んで知識が増えるにつれてどんどんスムーズにできる業務が増えていくので、自身の成長を実感できていますね。

CHAPTER 02

若手が経験を積んでいける環境。

現在の仕事内容を教えてください。

戦略ファイナンス部に所属し、規模の大きな顧客企業を対象にした融資事務を担当。営業担当がまとめてきた融資案件の契約書作成、行内他部署への手続き依頼、融資実行後に顧客企業から定期的に提出してもらう報告書の管理など、職務は多岐にわたります。加えて、営業担当は出資や信託関連ビジネスなども顧客企業に提案しているので、当然、未経験業務を担当する機会も多くあります。

なかでも、印象に残っている仕事があるようですね?

海外企業向けの融資案件に携わったときのことです。契約書はもちろん、先方とのやりとりもすべて英語ですし、海外融資案件ならではの注意点も多く、苦労の連続でした。ですが、この経験を通じて、行内には頼れるエキスパートがそろっているのだと改めて実感しました。営業担当や上司、行内の弁護士などが適宜アドバイスしてくださり、単独では難しい業務でも、周囲のサポートでやり遂げられるのだと確信できました。また、このような業務を自分に任せてもらえたことも非常にうれしかったですね。貴重な経験を積める機会は優先的に若手にまわす、という風土があおぞら銀行にはあります。とてもありがたい環境で働けているのだと再認識できました。

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