FEATURE
○○だから、できる

“少数精鋭”だから、できる
戦略ファイナンス部
2013年入行
「少数精鋭」を一番実感するのは、若手のうちから大きな仕事を任される瞬間です。担当・課長・部長というメンバーでチームを組むことが一般的で、1年目~15年目が「担当」のポジションで仕事を進めていきます。量や難易度は考慮されますが、担当に与えられる仕事内容に大差がないという点では、若手のうちから中堅行員と同レベルの職務を経験することができます。実際に、私は最初の配属が支店での個人営業だったのですが、着任まもなく窓口に座って10年先輩と肩を並べて営業活動に従事しました。大口のお客さまから「他行でも運用の経験がたくさんあるけど、あなたほど若い担当者はいない」とのお言葉をいただいたこともありました。これも、研修環境が充実しているからこそ、即戦力として活躍できるのだと思います。

“中立的な立ち位置”だから、できる
関西金融法人部
2002年入行
あおぞら銀行の特徴的なビジネスでもある金融法人営業に従事しています。当行はどの銀行グループにも属していないため、お客さまから、「中立的な立ち位置で色がないからこそ、相談ができる」と言われることがあります。地域金融機関は大手行が競合相手となる場面も多いですが、当行は地域金融機関から相談を受け、当行グループのノウハウを使って地域金融機関と一緒に案件化を目指す場面もあります。“競合相手”ではなく“協力相手”として相談してもらえているのだと思います。どんな相談でも、金融機関がたくさんある中で当行を選んでくれているということを考えると、ありがたく、選ばれた以上はしっかりと期待に応えないといけないと感じます。これからも、中立的な立ち位置を強みに、地域金融機関の皆さまから相談される銀行であり続けたいです。

“顔が見える組織”だから、できる
法人営業統括部
2019年入行
地域金融機関のお客さまと多面的な取引を行う金融法人営業部門の本部として、企画・推進業務を担当しています。各営業部店との日々のやりとりはもちろんですが、地域金融機関のお客さまからのご相談に対してもいち早く応えられるよう、各関係部署・当行グループ会社とスピード感をもって連携することを意識しています。その際に強みになっているのは、“顔が見える組織”であること。行員同士の距離が近く、顔が見える組織なので、「この話は〇〇さんに質問すれば分かる」といった連携の早さを実現できることがあおぞら銀行の強みだと感じています。
また、様々な部署と連携をとることで、当行内の各部署がどのような業務をしているのかを把握できるのも魅力の一つ。自身のキャリアプランを考える際も、イメージしやすい環境だと思います。
また、様々な部署と連携をとることで、当行内の各部署がどのような業務をしているのかを把握できるのも魅力の一つ。自身のキャリアプランを考える際も、イメージしやすい環境だと思います。

“働きやすさ・働きがいがある”から、できる
公共法人部
2019年入行
あおぞら銀行は、たとえ失敗したとしても、チャレンジしたことに対して賞賛される組織風土があり、常に前向きに仕事に取り組むことができる会社だと感じています。また、行員同士の距離が近く、日頃から上司や同僚とも円滑にコミュニケーションをとることができ、雑談ベースの会話から新しいアイデアが生まれることも多くあります。制度面では、会社として有給休暇の取得が促進されているので、休暇をとることに気を遣うような雰囲気はありません。育児休暇を取得した際も、上司に気兼ねなく相談することができましたし、ワークライフバランスを意識した働き方ができる環境にあると思います。

“高い専門性を持っている”から、できる
不動産ファイナンス部
2015年入行
入行以来8年間、北米企業のクレジット判断に従事しました。担当する業種は多岐に渡るため、各セクターへの知識が広がったとともに、ニューヨーク現地法人での勤務を通じて、スピード感のある北米マーケットへの見識を深めることができました。現在は国内および北米、欧州への不動産エクイティ投資に従事しており、見るアセットクラスは違うものの、現部署でも北米の地理的感覚やテナント企業の把握、また、海外ファンドの現地の方とのコミュニケーション、英文契約書の読み込みなど、前部署での経験を存分に活かせていると思います。
これらの経験から、あおぞら銀行は少数精鋭だからこそ、個の専門性を確立する機会に恵まれている銀行だと感じています。この経験を活かし、北米のマーケットを中心に専門性を高め、当行の海外投融資の成長に貢献したいですね。
これらの経験から、あおぞら銀行は少数精鋭だからこそ、個の専門性を確立する機会に恵まれている銀行だと感じています。この経験を活かし、北米のマーケットを中心に専門性を高め、当行の海外投融資の成長に貢献したいですね。