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若手に任せる環境で成長を実感
今後は未経験の領域にもチャレンジしたい

PROFILE
2017年入行
営業第二部
経済学部
AOZORA BANK
INTERVIEW

CAREER PATH

キャリアパス
2017
入行。関西営業第二部へ配属され、大手インフラ企業向け法人営業に従事
2021
営業第二部へ異動し、大手メーカー企業向け法人営業に従事

ONEDAY SCHEDULE

ある1日のスケジュール

8:30 出社

メールをチェックし、1日の流れを確認

10:00 A社訪問

融資の相談を受ける

11:30 昼食

13:00 課内ミーティング

午前に相談を受けた融資案件について今後の進め方を協議

14:30 書類作成

B社の融資案件に関する申請書を作成

18:00 日報作成

18:30 退社

CHAPTER 01

若手のうちから、成長できる案件を任される。

あおぞら銀行を選んだ理由を教えてください。

就職活動では、金融機関を中心にまわっていました。アルバイト先の先輩が入行していたため、あおぞら銀行ともコンタクトをとりましたが、人事の方も営業の方もフランクで、金融機関にありがちな堅苦しさがまったくありませんでした。この点に興味を抱いて企業研究を進めると、全国展開しているにも関わらず少数精鋭でビジネスを展開していて、若手行員でも担当を持って戦力となっていることを知りました。
早期から成長の機会を与えてもらえる点は私にとって大きな魅力だったため、内定が出た際には迷わず入行を決意しました。実際、入行1年目から担当を持たせていただき、当時の選択は間違っていなかったと実感できました。

実際に、2年目には印象的な出来事があったそうですね。

医療用品製造企業と新規取引ができたときのことです。お客さまは輸入企業であり、円安の影響による仕入れコストの増加を懸念していました。当行からヘッジ商品を提案したところ、他行との付き合いもある中でも当行を選んでいただき、無事成約。お客さまから「懇切丁寧な説明やフォロー、足繫く通ってくれた君の熱意に打たれた」と言っていただけたことを今でも鮮明に覚えています。営業の面白みを体験できた出来事でしたし、成約するまでの過程は自身を成長させてくれましたね。

CHAPTER 02

ならではの環境を活かし、総合力の高い人材に。

あなたが感じる、あおぞら銀行らしさとは何ですか?

日々の業務では、部署内の先輩や上司はもちろん、他部署の行員とやりとりする機会が多くあります。このような際、相談しづらいと思ったことや、自身の意見を主張しづらいと思ったことはありません。所属部署や年次を問わず、お互いに協力し合おうという姿勢が全員に根付いているからでしょう。これはあおぞら銀行ならではの特長だと思います。
また、入行1年目から大企業を担当させてもらいましたが、お客さまからは「取引銀行の中で君が一番若い」と言われていました。振り返ってみても、早期から現場に出ていたことで、成長の質やスピードが高まったと思います。こんな点も、あおぞら銀行の強みですね。

そんな成長できる環境の中で、これから目指す姿とは?

前部署の関西営業第二部では、インフラ系企業が主な対象でしたが、現在はメーカーがメインです。キャリアを通じて異なる業種を担当できている点に、広がりや面白味を感じています。当面は現部署で業務経験の幅を広げることに注力したいと思っていますが、あおぞら銀行には様々なセクション・チャネルがあります。中長期的には金融法人営業など未経験の領域にもチャレンジして、総合力を高めていきたいですね。

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