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トラベル
2021.10.01
毎月定額で宿泊できる「旅のサブスク」 2,980円~

定額宿泊サービスHafH(ハフ)

「旅に出たい」と思い立ったら、そのたびに日程を決めて、宿泊施設や交通手段を探すのが既存のスタイルです。しかし、たとえば毎月3泊、必ず旅へ出かけると決めてしまったらどうでしょうか。旅に出るハードルが下がって、ちょっとワクワクする気がします。
今回紹介するのは、定額制で宿泊施設を利用できるサービス・HafH(ハフ)。いわば「旅のサブスク」です。
(トップの写真は東京都のハイアット セントリック 銀座 東京。下の写真は長崎県のHafH Nagasaki SAI)

生活スタイルや目的に合わせ、約900の施設に泊まれる

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さっそくサービス内容を詳しく見ていきましょう。

気になる月の定額料金は、
「ライト」2,980円(1泊・50コイン付与)
「スタンダード」9,800円(3泊・200コイン付与)
「スタンダードプラス」15,800円(5泊・350コイン付与)
「プレミアム」30,800円(10泊・750コイン付与)
「プレミアムプラス」82,000円(宿泊日数上限なし・2000コイン付与)
の5プラン。支払いはクレジットカード決済です。

プランに応じた宿泊数を利用できるのですが、予約にはプランごとに毎月付与される独自通貨・HafHコインが必要になります。予約に使うコイン数は宿泊施設や部屋タイプによって異なり、たとえば長崎県のHafH Nagasaki SAIでは、ドミトリーで50コイン、シングル個室で125コイン、ダブル個室で150コインを予約に使います。
高級リゾートホテル・ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄に、ライトプラン2,980円の会員でも泊まることは可能なのですが、ここの予約には1300コイン(スタンダードツイン、同伴1名可)が必要なので、泊まりたい場合はコインを貯めておく必要があります。

(下の写真はマレーシアのToojou Kota Kinabalu)
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HafHに登録されている宿泊施設は36の国・地域にあり、国内689、海外239の合計928施設。(2021年8月末時点)
宿泊施設の種類はゲストハウス・ホテル・旅館など。部屋タイプもドミトリー・個室・コテージと多彩です。立地も都市部から温泉地、シーサイド、高原まで幅広く、施設情報を眺めているだけでも楽しくなってきます。

(下の写真は鹿児島県のゲストハウス Coco garage)
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プランは変更が可能。休会したい月は無料で休めて、使いたいときだけ使えます。利用できていないのに会費を払い続ける......というサブスク会員の"あるある"を華麗に乗り越えているのもありがたいところ。

月の宿泊数を上限まで使い切らなかった場合は、余った数に応じて翌月にHafHコインに換算して付与してくれる(1泊50コイン)のもうれしい仕組みです。

(下の写真は岡山県のDENIM HOSTEL float)
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暮らし・旅・仕事のあり方をもっと自由に

HafHの運営会社・KabuK Style(カブクスタイル)は、旅を身近にして、「多様な価値観を、多様なまま許容する社会のインフラを創る」ことをミッションに掲げています。目指すのは、これまで特定の場所や時間的・金銭的な制限のもとにあった「暮らす」「働く」「旅をする」の境界をなくし、自由にライフスタイルを選べるようにすることだといいます。

2019年4月にHafHのサービスをスタート。「旅をしながら暮らす」多拠点居住者や、「旅をしながら働く」ワーケーション目的の人の利用を着実に増やし、昨年からは新型コロナウイルス感染拡大によるテレワークの普及で、会社員の利用も増加。今年8月の会員数は2万人を突破しました。

定額でリーズナブルに宿泊できることから、旅好きはもちろん、ワーケーション、ノマドワーカー、お試し移住、リモートワークの気分転換など、利用者の目的も多種多様です。

(下の写真は長崎県のHafH Nagasaki SAI)
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約2年間利用しているというHafH会員の平野嵐さんにお話を伺いました。
平野さんは観光系の会社でマーケティング支援や企画運営などを担当している20代。会員になって以来、およそ月に5泊のペースで利用中。「5泊を分けて使うことも、まとめて連泊することもあります」。

主な目的はワーケーション。コロナ禍前からフルリモート勤務がOKの会社で、現在の出社は月に2~3回程度。HafHで出かけるのは平日が多く、滞在先で1日に7~8時間は働いているそうです。「HafHの宿泊施設は、しっかりしたワーキングスペースがあり、スピードのあるWi-Fi(R)が完備されていて、長時間仕事ができる環境が整っているのがいいですね」。

現地での過ごし方はどのような感じなのでしょうか。
「人それぞれですが、早起きして2~3時間働き、日中は出かけて、夜に戻ってきてまた働くというパターンと、会社勤務のように朝から夕方まで働き、夜に外出するというパターンがある気がします。私は外出してコーヒースタンド巡りをしたり、友達に会いに行ったりします」。いつもと違う土地からは、新たな刺激をもらえそうです。

今まで宿泊したなかで、平野さんおすすめの宿泊施設を教えてもらいました。
「沖縄のホテルストレータ那覇は国際通り沿いにあってアクセス抜群。スタッフのサービスもよく、部屋の内装も素敵で。これまで30泊くらいしている最も推しのホテルです」。

(下の写真はホテルストレータ那覇)
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最近初めて泊まったという和歌山県のゲストリビングMu(ムー)南紀白浜もワーケーションには最適だといいます。「温泉が使えて、目の前が海という立地が素晴らしいです。南紀白浜空港からバスで10分くらいなので、飛行機で行けば東京からでもそれほど遠く感じませんでした」。

(下の写真はゲストリビングMu南紀白浜)
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関西出身で東京住まいの平野さんですが、「たとえば静岡県にはあまり縁がないのですが、HafHのいい宿泊施設があると知ると行ってみたくなります」。そういうきっかけもあるのですね。
宿泊施設のチェックインで「HafHで来ました」とスタッフに伝えたことで、地元のおすすめのお店を教えてもらえたこともあるそう。「交流が増えます。そこで知り合ったスタッフさんに会いに、また泊まりに行ったりもしますね」。

コロナ禍前は海外に行くことも多かった平野さんは、HafHを利用して台湾とタイの宿泊施設に泊まったこともあるそう。また海外に出られるようになったら、留学したことのあるフィリピンのセブ島に行って、友人たちに会いたいといいます。
平野さんの話を伺い、HafHの宿泊施設の情報を見ていたら筆者も試したくなってきました。

HafHではJR西日本やJALと提携し、交通費が割引になるプランの実証実験なども進めていて、「旅の日常化」に向けたサービスにさらに力を入れています。今後の進化からも目が離せません。

(下の写真は岡山県のDENIM HOSTEL float)
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※「Wi-Fi」は「Wi-Fi Alliance」の商標又は登録商標です。

words : Yuki Asakura
写真提供:KabuK Style

2021/8/7

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HafH
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https://www.hafh.com/
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参考コスト
ライト(1泊・50コイン付与)
2,980円(月額)~
参考コスト合計金額
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