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トラベル
2022.06.14
京都のまんなか大文字焼も楽しめる絶景ステイ 女子旅や家族旅の定宿に10,700円〜(四名利用時の大人一名一泊、朝食と茶の湯体験付き)

ホテル エミオン 京都

2019年3月、京都の玄関口であるJR京都駅の隣に、京都市内では11年ぶりの新駅「梅小路京都西駅」が開業。活気をみせる梅小路エリアに2020年7月オープンした「ホテル エミオン 京都」は、館内に有名レストランや伝統工芸体験のできる施設が集結した地元民の間でも話題のホテルです。一度宿泊すると、またこのホテルに泊まりたくなる。そんな人気の理由に迫ります。

3〜5名の小グループに特化したホテル設計

オープンから2年に満たないにもかかわらずリピーターが多く、利用者からの評価が非常に高い「ホテル エミオン 京都」。特徴的なのは、全客室206室のうち、80%が3〜5名向けの部屋になっていること。

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部屋数が2番目に多い「スタンダードフォース」は、ゆとりある広さの37㎡。メインベッドが3台あります。そのため、3人旅で、幹事さんが遠慮してエキストラベッドで寝る...なんてことにはなりません。さらにいうと、もう一台用意されているベッドもメインベッドと同じポケットコイルマットレスなので寝心地は同等。次の日の観光に備えて、上質な眠りは大事です。

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最大5名まで利用できる63㎡の「和洋室」は、畳もありゆったりくつろげるのが魅力。

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畳がある和室はベッドルームと仕切られているので、早く寝たい人はベッドで、語り明かしたい人は和室で、とチームにわかれて夜の時間を過ごせそう。

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宿泊者だけの特権、京都市内を一望できるスカイテラスへ

荷物を置いたら、まずは宿泊者だけが入れるスカイテラスへ。ソファに座ってくつろげば、足元の床がそのまま空に繋がっているよう。磨き込まれたガラスの壁が、隔てるものなく、京都の全景をパノラマで見せてくれます。朝8時から夜22時まで出入り自由で、ドリンクやフードの持ち込みも自由。かつて平安京があった時代に、街の中心となった朱雀大路をまっすぐに見下ろす気分は最高です。

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京都を一望できるこの場所からは、京の夏の風物詩、大文字焼も楽しめます。しかも、五山送り火のほぼすべてを見ることができます。「左大文字」「大文字」「舟形」「鳥居」「妙法」とおよそ5分おきに点灯される五つの文字を自転車で追いかける強者もいますが、そんなことはしなくても右、左と視線を動かすだけで五山の送り火をコンプリート。特別な行事がなくとも、嵐山に沈む夕陽や東寺の五重塔の横を通り過ぎる新幹線など、印象的な風景が記憶に刻まれます。

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高感度なレストランが揃う2階フロア

ホテル2階はレストランフロア。「あのお店が?」と驚く祇園の有名店など焼肉からお寿司までバリエーションに富んだお店が並び、宿泊客だけでなく、地元の人々にも人気のスポットになっています。

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素泊まりにして、その日の気分に合わせてレストランを選ぶのもいいですね。お肉気分ならば部位を選んで注文できる「特撰和牛焼肉としゃぶしゃぶ 一寸法師」。

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お茶屋の伝統と格式を受け継ぐ「天ぷら 八坂圓堂」がプロデュースする「CASUAL TEMPURA NEW STYLE 門久」では、揚げたての天ぷらがいただけます。できたての天丼や天むすを購入して、スカイテラスで食べる人もいるそう。ほとんどの店舗が通し営業なので、時間に縛られることなく、食事を楽しめます。

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そして、旅の疲れを癒すのはやっぱりお風呂。室内のテレビをつければ、大浴場や朝食のビュッフェ会場の現在の混み具合が表示されるので、空いているタイミングを狙って。大きな浴槽が2つと水風呂、流行りのサウナまで完備されています。みんなで入るお風呂はやっぱり楽しい。心身ともに"整え"て、明日に備えます。

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京都の食を満喫できる充実の朝食ビュッフェ

ぐっすりと眠ったら、目覚めはスッキリ。朝は、口コミ評価を見て、ぜひ食べてみたかった朝食ビュッフェへ。おばんざいに使われる菜の花や春菊、筍など旬の野菜やサラダなど、野菜はほぼ100%をすぐ隣にある日本で最初の中央卸売市場「京都市中央卸売市場」から仕入れているそう。シャキシャキの歯触りが新鮮さを物語っています。家庭料理のようなほっこりとする味付けで、素材は絶品。

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ごはんは、八坂神社前で連日大行列を作る「八代目儀兵衛」のお米。存分に楽しめるように、刻みしば漬けやきゅうりぶぶ漬けなどのお漬物が用意されていて、何杯でもおかわりしてしまいそう。嬉しいのは、取り皿や飯腕などの器もさまざまな色の陶器が用意されていること。カラフルな豆皿もあって、トレイの上がフォトジェニックになります。

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ホテル内に伝統工芸の匠が集結

伝統工芸・文化体験を求めて来館する人も。というのも、ホテル1階に、茶道、陶芸、華道のショップがあり、それぞれにアクティビティメニューが用意されています。ホテルの館内に、これだけさまざまな伝統工芸体験ができる施設が揃うのは、京都中探してもここだけ。

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今回は「茶瑠 CHALYU BY淡交社」での「茶の湯体感」をセレクト。こちらは、京都で茶道美術図書を出版し、茶道に造詣が深い「淡交社」がプロデュースされています。ホテル内にしつらえられた四畳半の茶室で、お茶会さながらの体験ができるなんて、不思議な気分。本来は、もてなされる側にも細かな作法のある茶道ですが、こちらでは初めての人にもわかりやすく、丁寧な解説付き。濃茶と薄茶と季節の主菓子をいただいた後、自分で抹茶を点てます。先生の点てた抹茶の味には及びもしないのはご愛嬌。心を静かに落ち着かせてお茶に向き合う、貴重な時間を過ごせました。

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「日本人は、観光都市・京都に生まれてから死ぬまでに10回訪れる」と、支配人の八木大さん。だからこそ「清潔・安全・待たせないを兼ね揃えた、ストレスのない滞在」をサポートし、愛されるホテルを目指しているそう。2度目、3度目と何度訪れても飽きない京都だからこそ、気軽に宿泊できて信頼できるホテルを定宿として持っておきたいですね。

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Words:Hiroko Konishi
Photos:Toshinori Osaki
2022/4/13

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ホテル エミオン 京都
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https://www.hotel-emion.jp/kyoto/
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電話:075-323-2727
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参考コスト
スタンダードフォース
※大人4名利用、1名あたりの料金
(1泊/税込、サービス料なし、宿泊税別)
※時期によって変動
5,000円〜
朝食 1名
2,200円
茶瑠 CHALYU BY淡交社
茶の湯体感コース(60分)
3,500円
参考コスト合計金額
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