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ショッピング
2021.08.13
優雅なおうち時間を演出するドームテント190,300円(オンラインショップで購入可)

ドイツ製ドームテント「Garden Igloo」

テレワークや外出自粛で家にいる時間が増えた昨今。庭や屋上にちょっと特別な空間があったら、気分をリフレッシュできるかもしれません。今回紹介する「Garden Igloo(ガーデンイグルー)」は透明のビニールカバーで覆われたドーム型のテント。組み立てが手軽で、個室のような空間を確保しつつ、屋外の開放的な気分も味わえるのが魅力です。

家に作れるもう一つのオリジナルスペース

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一番の魅力は、雨風を避けられながらも自然との一体感が味わえること。庭や屋上にスペースさえ確保できるなら、こんな素敵な空間を作ることができます。

商品名にある「Igloo(イグルー)」とはカナダの先住民族・イヌイットが雪で作ったドーム状の住居のこと。つまり「庭で使うドーム型住居」ということですが、「自然と調和した暮らし」という意味も込められているそうです。

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庭に小屋を建てようとすると、実は地域によって規制があったり、申請手続きが必要だったりして、費用がかさんでしまうこともあるのですが、「Garden Igloo」は組み立てて置くだけなので、そういった手続きも不要です。

環境先進国のドイツで製造されており、100%リサイクル可能な素材でできています。

工具は不要のシンプルな組み立て作業

完成品はとても素敵ですが、組み立てが難しそうに見えます。
そこで、実際に組み立てに挑戦してみました。
事前にYouTubeの組み立て動画を見ておくと、立体的に仕上がっていく行程がイメージしやすいのでおすすめです。

パーツの大部分は棒状の細長いフレームと、それをつなぐジョイント。形や長さによってフレームが9種、ジョイントが6種あるので、ひと目見て取り出しやすいように並べておくと作業しやすいと思います。フレームの1本1本にはアルファベットの記号が彫られています。

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パーツの仕分けが終わったら、説明書を見ながら組み立てスタート。最初はドームの一番下の円の部分を作ります。直径は3.6mです。

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フレームとフレームをジョイントでつなぐ。この繰り返しなので作業はシンプルです。組み立てには工具などは必要ありません。

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説明書の図と見比べながら1段目ができました。

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フレームをジョイントに差し込むときに少し力を入れるので、肌が柔らかい人は滑り止め付きの軍手やゴム手袋を使うといいかもしれません。

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2段目もできました。手前の空いている部分は入り口です。

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筆者とカメラマンの2人がかりで進めていましたが、説明書を見てパーツを渡す人、組み立てる人に分担するとスムーズに進められることに気づき、途中からそのように作業しました。

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ここまでくるとかなり高さがあるので踏み台や脚立を準備しておくといいです。天頂部は高さ2.2m。身長170㎝のカメラマンでも踏み台が必要でした。

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天頂部に最後の5本のフレームをはめ込みます。

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骨格部分の完成です。きれいなドーム型ですね。

2人がかりでウインターカバーを半分広げ、ドームを覆うように置いてから、もう半分を広げて被せます。カバーを傷つけないように気を付けながら、位置を整えて。

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ドームの内側に入り、カバーの天頂部分の内側とフレームをとめます。
根本の円形部分のフレームとカバーはマジックテープで固定。

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入り口のジッパーを閉めます。

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ずれたり、たるんだりした個所はないか、よく整えたら完成です。

撮影しながらですが、ここまで約90分。

説明書の図を見ると複雑そうに思えて不安でしたが、前述のとおり作業自体はシンプルなので、パーツさえ間違えなければ、順を追ってサクサクと進められます。
ドームの中はかなり広く、椅子を置いて4人は入れそうです。ウインターカバーをかけると密閉感もあるので、寒い季節でも野外を楽しめそう。入り口のほか窓も2つあるので、風を通すこともできます。

今回は使いませんでしたが、コンクリートなどの硬い地面にはネジで、土や芝生などの柔らかい地面にはベースウェイトバック(砂袋のようなもの)を使って固定することも可能です。

使い方はアイデアしだい、オリジナルの空間に

「Garden Igloo」の国内販売店・夢木香ドーム事業部の野口剛さんに、購入者がどのような使い方をしているのか、お話を伺いました。「夏用の日よけになるキャノピーカバー(別売り)を被せ、ドームの中にベッドやスポットクーラーを設置して、手軽にグランピング気分を味わっていただいているようです」。(透明のウインターカバーは太陽光をよく通し、夏場は中が暑くなり熱中症などを招く恐れがありますので、ご利用にはご注意ください。夏はキャノピーカバーがおすすめです)
はたまた冬の豪雪地で、中にこたつを置いて、かまくらのように使う事例もあったそう。「カバーをかけずに、フレーム部分にライトを飾って、イルミネーションを施しているものもありました」。アイデアしだいで様々な使い方が生まれそうです。

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植物に囲まれた書斎、昼寝スペース、ペットとの遊び場、ティータイムスポット、子どもたちの秘密基地......。どう生かすかは自分しだい。やりたいことやアイデアによって、どこまでも夢が広がりそうなドームテントです。

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words : Yuki Asakura
Photos: Takao Okada

2021/7/6

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夢木香
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名古屋市天白区鴻の巣1-1604
──────────────────────
052-807-4890
──────────────────────
https://earthdome.net/gardenigloo/
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参考コスト
Garden Igloo(ガーデンイグルー)
送料別途
190,300円
参考コスト合計金額
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