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2022.06.28
いのちをまもるカタログギフト 14,300円

KOKUAの「LIFEGIFT(ライフギフト)」(公式HPより購入可能)

平穏な日常生活を送る中でも、どこかに災害やパンデミックの起きる可能性を意識していませんか? ライフラインが断たれると、途端に脆弱さを露わにするのが現代社会です。そのため備えるという防災の必要性は誰しもが意識しているところ。しかし実際に防災グッズをきちんと揃えている方は少数派でしょう。たとえ用意をしていたとしても、収納棚の奥にしまい込み、どこにあるのか忘れてしまうケースも多いはず。そんな問題点を見事に解消するのが、こちらの「LIFEGIFT(ライフギフト)」です。機能性とデザイン性に優れる防災グッズを、ギフトで贈るといった新たな発想で、話題となっています。

自分で用意するのは面倒くさい!?

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防災の第一歩は自らの身を守ることです。しかし自分のための防災グッズというと、途端に財布の紐が固くなり、もっと他のコトやモノに支出してしまいがち。「災害は来るかもしれない、でも、今ここで必要?」と考えてしまい、防災グッズを購入する気持ちに、なかなかなれない人も多いのではないでしょうか。

「わたしたちの身近な人が、災害に対する備えを進められていませんでした」と語るのは「LIFEGIFT」の発売元の株式会社KOKUA(コクア)の共同代表、疋田裕二さんと泉勇作さんです。

自分ではなかなか始められない防災を逆手に、誕生日、ウェディングの引き出物、昇進、引っ越しや新生活のタイミングで、相手に防災アイテムをプレゼントするという発想で生みだしたのが、防災グッズだけを掲載したカタログギフト「LIFEGIFT」です。「あなたの無事が、いちばん大事」という気持ちを伝えることができるカタログギフトです。

デザイン&機能よしの「16アイテム」

カタログギフトというと、掲載アイテム数が多いほど喜ばれるという傾向がありますが、「LIFEGIFT」は16アイテムのみです。しかしそのどれもが洗練されたデザインで、機能性も備え、欲しくなるものばかり。「防災グッズというと無骨なものが多く、そういうものであれば普段目につくところに置きにくく、しまい込みがちになります。自分たちが本当に欲しく、インテリアとしても置きたくなる防災グッズを厳選しました」と疋田さん。

プロジェクトメンバーとディスカッションを重ねて、災害のシーン別に選定していき、監修を依頼している防災の専門家に確認を取っていったと言います。
一部のアイテムをこちらの記事で紹介します。

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重ねて収納ができ、小さいスペースでも収納可能なヘルメット。

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電源がない状況でも活躍するソーラー充電可能なコンパクトライト。

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モノトーンカラーでインテリアにも調和する住宅用消火器。

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もしものときに助けを呼べるよう、いつでも身につけられるアクセサリーになっている防災笛。

どれもこれも家にあったら目立つ場所に置きたくなるデザインです。オブジェとしての表情を持ち、いざという時に頼もしい機能も備える存在です。

「LIFEGIFT」は2020年に誕生し、防災グッズをギフトにするといった斬新な発想、アイテム選びのセンス、カタログのデザインワークが評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。

震災を体験した開発者の想い

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株式会社KOKUAは災害・防災という社会課題の解決のために、20代の疋田さんと泉さんが立ち上げた会社です。泉さんは、阪神淡路大震災を幼少期に神戸市で経験。疋田さんも関西で暮らしており、親戚が被災したと言います。そんな彼らが成長したときに、東日本大震災が発生し、居ても立ってもいられなくなりボランティアへと参加。二人の、そして創業メンバーたちの出会いは、被災地におけるボランティア活動に端を発しています。

メンバーたちが被災地で聞いた「まさか自分が被災するとは」という生の声が、改めて防災の大切さを認識させ、防災を社会に浸透させることが「自分たちのミッション」だと感じたと言います。
KOKUAとしては2019年に活動をスタートし、防災に関する専門知識をもった人材を育成するための研修プログラムの提供を開始。「思った以上に反響があったのですが、受注の最中に新型コロナウイルスのパンデミックになってしまいました」。まさにビジネス自体が災害級の事態に直面。それを打開したのが、カタログギフトの「LIFEGIFT」でした。人と人の身体的な接触でなく、気持ちを介するビジネスとして考案されたのです。

「もしものもしものとき」の備え

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こちらは備蓄食品のカタログギフト「LIFEGIFT food」(3,850円)です。美味しくて備蓄可能な食品が掲載されています。この商品は、ローリングストックといって、備蓄食品を定期的に食べることを念頭に設計されています。保存の効く食品を通常の使用よりも多めに備え、日常で余剰分を食べ、備蓄分はストックしておくという考え方です。2年や5年に一度購入する備蓄食品となると、それこそ消費期限を忘れてしまううえに、食指も動きにくいものです。

「LIFEGIFT」のパッケージには防災という言葉は、使っていません。その代わり「もしものもしものとき」という小さな文字が記載してあります。L[IF]EとG[IF]Tの[IF]と災害の「もしも」をかけて表現しています。防災と声高に言わないことで、贈る人と贈られる人の気持ちを橋渡し、どんなギフトシーンにもマッチした贈る人の優しい気持ちが伝えられるギフトになっているのです。

Photos: Hiroyuki Joraku
Words: Tomohiro Tsuchiya
2022/5/13

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いのちをまもるカタログギフト「LIFEGIFT」
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https://lifegift.jp/
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参考コスト
LIFEGIFT
※公式HPで購入時は送料別途。
14,300円
参考コスト合計金額
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