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レジャー
2021.12.03
AR技術を駆使した魔法のような最新スポーツHADO 10,000円〜

「ARスポーツセンター HADO ARENA 日比谷店」HADOファミリープラン60分

多くの元・少年少女たちがアニメやテレビゲームなどを観て抱いたであろう憧れが、2021年では夢ではなくなったーー。何のことかというと、日本発の世界的ARスポーツ「HADO(ハドー)」のお話です。

「ARスポーツセンター HADO ARENA 日比谷店」で、7歳と10歳の姉妹&お母さんと一緒に体験してきました。

世界で人気拡大中のARスポーツ「HADO」は、憧れから生まれた

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最近よく耳にするようになった「VR (仮想現実)スポーツ」や「AR (拡張現実)スポーツ」は、ともに頭にヘッドマウントディスプレイをつけて楽しみます。前者はすべてがバーチャルの仮想空間に没入するのに対し、後者は現実世界を舞台にバーチャルな視覚要素を加えたもの。ちなみに地球上で最もヒットしたARゲームは『ポケモン GO(R)』で、これも私たちが暮らすリアルな世界がベースになっています。

ARスポーツ「HADO」は、日本のベンチャー企業meleapが2年間の開発の末、2016年にローンチしました。まさに「漫画のようなヒーローになりたい」という同社・福田浩士社長が長年温め続けてきた憧れを、AR技術との出会いをきっかけに実現したのだそう。

「エナジーボール」「ライフ」「シールド」だけ覚えよう!

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「HADO」は現在国内10か所のほか、世界36ヵ国65店舗でも競技できます。コロナ禍以前は賞金付きのワールドカップも毎年開催されており、競技人口が日に日に増加中の注目スポーツなのです。

今回体験したのは複数あるプランのなかでも、家族みんなで楽しめる「HADOファミリープラン」。専属インストラクターが懇切丁寧に指導してくれるので、初心者でも安心です。60分プランと90分プランがあり、推奨人数はそれぞれ2〜6名、7〜9名。最後は白熱の対抗バトルで盛り上がれます。

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ARと聞き「難しそう」と心配だったものの、ルールはかなりシンプルでした。

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試合はチーム対抗戦で1プレイ80秒。相手の目の前に表示される「ライフ」めがけて、自分の手から「エナジーボール」を発射します。うまく命中して相手の「ライフ」をすべて破壊できたら1点獲得。終了時点でスコアが高いチームが勝利です。

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頭のゴーグルに専用のiPhone(R)、腕のアームセンサーにiPod touch(R)を装着したらスタンバイ完了。コートに入ります。

専用iPhoneのゴーグルを通してみると下の写真のように、現実世界上にCGでAR空間が表現されます。ピンク色の4枚の羽根のようなものが「ライフ」です。

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早速ことね先生をお手本に、「エナジーボール」の撃ち方を練習しました。

「脇を締めてキレイな"ガッツポーズ"をすると、エナジーボールのゲージがチャージされ、撃てるようになりますよ。腕をまっすぐ前に突き出すと、エナジーボールを発射できます」(ことね先生)

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自分の前に「シールド」と呼ばれる一時的な防御壁を出現させて、相手の「エナジーボール」から身を守ることもできます。

「シールドは、"気をつけのポーズ"でゲージをチャージします。ゲージが満タンになった後に両腕をまっすぐ振り上げると、大きな壁が現れます」(ことね先生)

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性別、年齢、体格差も関係なく楽しめる稀有なスポーツ!

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キッズたちはすっかり夢中になった様子。

普段運動は苦手というお姉ちゃんも「ドッジボールみたいだけど、自分にあたっても全然痛くないから楽しい」と笑顔を見せます。

「HADOは、大人と子どもが一緒に、性別も学年も体格も関係なく対等に戦える珍しいスポーツです。スポーツが苦手なお子さんでも充分楽しめますし、普段ゲームばかりしているお子さんに運動をさせたいといらっしゃる親御さんも多いんですよ」とmeleapの奈良さん。

確かにゲーム好きのキッズにとっては、自分がゲームの中の登場人物になったような感覚が味わえるので、ぐっとくるはず。

「ライフは自分の頭と同じ動きをするので、顔を大きく動かすのがエナジーボールをうまくかわすコツ。ライフは計4つあって、全部破壊しないと1ポイントにはならないけど、ライフの真ん中にエナジーボールを命中させたら一発KOできるから、狙ってみてね!」(ことね先生)

「HADO」は頭脳戦! さあ、君はどんな作戦を立てる⁉

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「HADO」は頭脳戦でもあります。攻撃中心型か、守備中心型か、それともバランス型か? アームセンサーのパラメーターで、限られた6ポイントを「エナジーボールのスピード」「エナジーボールの大きさ」「チャージのスピード」「シールドの枚数・強度」の4スキルに振り分けることができるのです。

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プレイ方法をあっさりと覚えた姉妹は早速対戦することに。

たとえば1回戦目では、お姉ちゃんは攻守バランスよくパラメーターを設定し、妹さんは「エナジーボール」の玉の大きさを重視。シールドが消えたタイミングで妹さんがお姉ちゃんの「ライフ」に「エナジーボール」を命中させ、「楽しい! 早くもう1回遊びたい!」と大興奮でした。

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ノスタルジー×最新技術で、大人も楽しめる!

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キッズの応援に専念していたお母さん&筆者の"大人チーム"も、実際にチャレンジしてみることに。複数人で戦う場合はチームメンバーと連携しながら、作戦を立てるのが醍醐味です。

「シールドは味方とも共有できるから、1人のシールドを最大限に強化してチーム全体の防御力を高め、相手のライフを確実に狙う戦略がいまのトレンドですね。

エナジーボールのスピードに緩急をつけると、相手が攻撃パターンを読みづらくなるので優位に立てることもあります」(meleapの奈良さん)

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最後に、姉妹のお母さんに感想を聞いてみました。

「いまの子どもってARなどの最新技術やガジェットが好きだから大喜びでしたね。身体をしっかり動かせて結構いい運動になるし、作戦を立てるから頭も使ってチームワークも学べそう。一挙両得というか、いろいろなものが満たされる現代ならではのスポーツだと思いました。子どもたちを傍から見ているのと実際に自分がプレイするのとでは全然違って、私も楽しかったです」

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筆者も大いに楽しめました。腰を低くかがめて飛んでくる「エナジーボール」を避け、チャージが完了次第ガッツポーズを敵陣目がけて振り下ろす快感はクセになりそう。子どもの頃に憧れたヒーローになれたようでうっとりしてしまいました。気をつけの姿勢から両手を思い切り振り上げて「シールド」を出現させた時は、某ゲームでモンスターを召喚した子ども時代の思い出とシンクロしたような感覚に。ノスタルジーと最新技術がセットになると、えもいわれぬ感動がこみ上げてくることを知りました。

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子どもの運動を"口実"に、何度も通ってくるお父さんやお母さんが多いという事実にも納得です。「もう一回やりたい!」「まだ帰りたくない!」と名残惜しそうな姉妹の姿が忘れられませんし、大人である筆者も心の中でそっと再訪を誓ったのでした。

Words: Riyua Joe(mogShore)
Photos:Shino Chikura

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、HADOコートのご利用にあたり以下のルールを設けさせて頂きます。
コートご利用の際は密集を避け、ソーシャルディスタンスを十分に保てる人数でご利用ください。
※各イベントに関してはそれぞれの人数制限に従ってください。

・ご利用の際は事前に必ず手洗い、うがい、手指の消毒を行ってください
・発熱(37.5℃以上)、風邪の症状、倦怠感、息苦しさがある方はご利用をご遠慮ください
・飛沫感染防止のため必ずマスクを着用し、熱中症予防のためにこまめに水分補給を行ってください
・待機時は他者との距離を十分にとってください
・HMDのケース、アームバンドなど直接体に触れるものは他者と供用しないでください
・ご利用の際はそれぞれに消毒済みのHMDのケース、アームバンドを貸し出します
・プレイヤー交代の際は必ず手指の消毒を行いHMD内のデバイス、アームセンサーを入れ替えてください

※iPhone、iPod touchは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※ポケモン、Pokémon、ポケモンGOは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

2021/8/24

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ARスポーツセンターHADO ARENA 日比谷店
──────────────────────
東京都千代田区内幸町1-1-6
NTT日比谷ビル地下1階
──────────────────────
070-4802-3190
──────────────────────
https://hado-official.com/hado-arena/hibiya/
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HADOファミリープランは
平日 15:00〜23:00、土日祝 10:00〜20:00 
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定休なし
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参考コスト
HADOファミリープラン 60分
推奨人数:2〜6名
10,000円
参考コスト合計金額
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