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楽しく学ぶ
2021.05.21
愛らしい佇まいで部屋も心も潤す、手のひらサイズの盆栽 3,300円

<石木花>のミニ盆栽 姫クチナシ|no.006(公式オンラインショップで購入可)

盆栽と聞くと、「作法が難しそう」「老後の楽しみ」といったややとっつきにくいイメージを持たれる方が多いと思います。もちろん、古くは2000年以上前から存在した伝統的な文化であることには変わりありませんが、近年、老若男女問わず世界的に「BONSAI(盆栽)」ブームが訪れているのをご存知でしょうか? 日本でそのブームの一端を担っているのが、直径5cm〜手のひらサイズのミニ盆栽をオンラインで販売している「石木花(せきぼっか)」です。

山形県の盆栽農園を拠点に置く「石木花」は、初めてでも簡単に育てられる品種を豊富に扱っており、器やツールなどのデザイン性の高さが、若い層からの人気を集める理由。苔や植物、器まで全て手作りなので、世界に同じものは二つとない、唯一無二の盆栽です。窓際にそっと置くだけで、部屋にうるおいをもたらしてくれるでしょう。

四角いBOXが届いたらまずは水やりから

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公式オンラインショップには、常時80〜100種類以上の盆栽とお手入れ道具がラインナップ。直感で好みのものを選ぶのもよし。育て方や、この先に開く花を想像しながら長い目で見て選ぶのもよし。注文したミニ盆栽は、「石木花」と書かれた白いBOXで到着。箱を開ける瞬間は、ケーキの入った箱を開ける時のようにワクワクします。

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苔が乾いていたら、まずはたっぷりと水を含ませてあげてください。水を張ったボールなどの容器にドボンと鉢全体を浸し、気泡が出なくなるまでそのままにします。暑い季節になってきたら、霧吹きなどで1日1回は水をあげるように。春や秋は1~2日に1回、冬は2〜3日に1回が目安です。

見るたびに愛着が沸いてくる小さな木

今回は悩みに悩んだ挙句、Sサイズの姫クチナシとLサイズのトキワサンザシを購入しました。

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シャキッとした葉先にある白い斑(ふ)がアクセントの姫クチナシは、丈夫で育てやすいからビギナー向き。初夏になると咲く、香りの良い白い花を楽しみに育ててみましょう。器と受け皿はモノトーンカラーを選んだので、インテリアとしては大人っぽい印象になりそうです。

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丸みのある葉っぱとつぼみのフォルムが愛らしいトキワサンザシは、上品な白い花を咲かせ、今は実になっている状態。秋には実が真っ赤になり、四季によって表情の変化を楽しめる木です。こちらも丈夫な品種なのでズボラさんでも育てられそう。オレンジ系ベージュの器と受け皿の組み合わせで、マイルドな印象です。

部屋のどこに置いても愛らしい存在感を発揮してくれるミニ盆栽。女性たちからの反響が大きいというのも納得できます。「石木花」代表の後藤さんに、盆栽を手のひらサイズにした理由をお尋ねしてみました。

「このサイズにしたのは、気軽さということももちろんそうなんですけど、小さい植物を愛でていると、自然を見る感度が上がるんです。『もうすぐ花が咲きそうだ、葉っぱが伸びてきた』など日々気を配って見ていると、例えば、町を歩いている時、『あれ、こんなところに綺麗な花が咲いていたっけ?』という風に、それまで気づかなかった都会の自然をより鮮明に慈しむことができるようになります。僕たちは"自然の扉"というコンセプトを挙げていて、そうやって『石木花』を入り口に、多くの方に自然の扉を開けていただきたいと思っております」

お手入れツールを揃えれば楽しさも2倍

趣味となると、一通り道具から揃えたくなる方も多いでしょう。「石木花」で販売している道具は見た目もおしゃれなので揃え甲斐があります。まずは初心者が持っておきたい3つをご紹介。

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写真左は、ステンレスの小枝切鋏(4,950円)。「盆栽を始めるならこの鋏から」と、「石木花」のスタッフさん太鼓判の使いやすい鋏です。真ん中は、程よいサイズ感の盆栽ほうき(1,320円)。お手入れで使わない時、吊るして収納できるのがうれしいポイントです。そして右は、銅のミストスプレー(6,380円)。世界のガーデナーたちから愛されている英国の老舗Haws社のもの。クラシカルなデザインで、エイジングも楽しめるところが魅力です。

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木が育ってくると、伸びてきてしまった枝や花がら(咲き終わってしおれた花)を切る作業が必要です。ハンドル部分が長い小枝切鋏は、混み合った枝葉にもスムーズに鋏を入れることができる優れもの。枝を切ってお手入れしていると「自分は盆栽を育てているんだ」という気持ちも高まります。

水やり、剪定、肥料。購入後のお手入れもHPでわかりやすく解説

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基本的には、窓の近くなど、適度に日当たりがよく、風通しの良い場所で育てるのがベストです。水やりは定期的に、エアコンの風に直接当たってしまうと乾燥しやすいので注意が必要。また、永く育てるためには定期的に肥料を与えることも大切です。肥料の頻度は、植物の品種や季節によって異なるので、公式HPを参考にしてみましょう。そのほか、公式HPのメンテナンスページでは苔の張替えや剪定(枝切り、芽摘みなどのお手入れ)のアドバイスを、Q&Aページでは、「水やりのタイミングは?」「花が咲いた後のお手入れは?」など素朴なメンテナンスの疑問に対する、丁寧な回答が掲載されていてアフターフォローも十分です。

すでに観葉植物を部屋に置いている人は多いはず。インテリアの新鮮なアクセントにもなる「石木花」のミニ盆栽を加えて、自然への扉をさらに広げてみてはいかがでしょうか? ご自身で選びとった世界にひとつだけの木は、育てていくうちにどんどん愛着が湧いてくるはず。ご友人やご家族への贈りものとしても、喜ばれること間違いなしです。

Words: Satoko Muroga Photos: Shota Kono

2021/4/4

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石木花
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https://shop.sekibokka.jp/
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参考コスト
姫クチナシ|no.006(Sサイズ)
※受け皿は別売
※有料でギフトラッピングも可
※送料別途(一部地域を除き10,000円以上の
購入で送料無料)
※代金引換・コンビニ支払いの決済手数料、
銀行振込の振込手数料は別途
3,300円
参考コスト合計金額
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