この記事はBANKアプリ限定貯蓄預金(The Savings)及び
Visaデビットをご案内するためのものです
美術館のようなパティスリー「LOUANGE TOKYO Le Musée」の「ヴァン・ゴッホ」

いつの時代も色褪せない名画たち。それは画家本人の力と同時に、現代に生きる別のアーティストが名画の魅力を新たに発信し続けているからかもしれません。
2021年に銀座にオープンしたパティスリー「LOUANGE TOKYO Le Musée(ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ)」では、スイーツ一つ一つを芸術作品としてリスペクト。誰もが知るあの名画をオマージュした、美しいアシェットデセールに出会えます。
作品が際立つ、廃墟×晶瑩玲瓏(しょうえいれいろう)な空間
新旧のアートギャラリーが立ち並ぶ東京・銀座に店を構える「LOUANGE TOKYO Le Musée」。
ガラス張りの外観からきらびやかなオーラを放ちます。
"Le Musee"とはフランス語で「美術館」のこと。
スイーツという名の芸術作品を愛でるのにふさわしい空間となるよう、無機質で透明感のある「廃墟」×「晶瑩玲瓏」のイメージで、洗練された空間をつくり上げています。
自慢のスイーツが並ぶショーケースは「いつ来店されても最上級に美しい形でお客さまをお迎えしたい」、そんな美への妥協なき想いから、常に全商品をそろえているとのことです。
世界最高峰のスイーツで構築されたスペシャリテ「ヴァン・ゴッホ」
麗しきパティスリーに足を運んだ者だけが楽しめる、アシェットデセール「ヴァン・ゴッホ」についてお話ししましょう。
世界で7枚あるゴッホの代表作「ひまわり」の中で、処女作となる「3本のひまわり」(1888年)を忠実に表現しました。
平面だった作品は、デザートとして再構築されて立体感が生まれ、かつ、こだわりは細部にわたります。
まず、注目すべきは"皿"です。著名人御用達の額縁専門店「立石ガクブチ店」の額縁を使用した、いわゆる"本物"で作った器。品格と重厚感があり、他のメニューにはない「ヴァン・ゴッホ」だけのこだわりです。
メインは花瓶に見立てたピスタチオケーキ、その名も「ピスターシュ」。
「LOUANGE TOKYO Le Musée」のグランシェフ・藤田 浩司氏が考案し、製菓の世界大会「WPTC(World Pastry Team Championship)」で優勝実績を持つ最高峰の一品です。
イタリアのシチリア産のピスタチオムース、ピスタチオのパンドジェンヌ(アーモンドをたっぷり使ったフランスの伝統菓子)、甘酸っぱいブラッドオレンジとフランボワーズのジュレ、アプリコットのクレームとコンポートを層仕立てに、舌触りなめらかで芳しく、濃厚なピスタチオと甘酸っぱいフルーツが混じり合う上品な味わいです。
また「ピスターシュ」を覆う飴細工は、ガラスの花瓶のテクスチャーを繊細に表現しました。
ひまわりの花弁は、厚さ1mmほどにスライスしたパイナップルロースト。その下にピスタチオアイスとココナッツアイスの2種を忍ばせています。
生花のようなリアルな質感や色の濃淡は、パイナップルを焼いて乾燥させるという工程で自然に生まれた個性とのこと。一つとして同じ表情はありません。
パリパリと食感も楽しく、凝縮されたトロピカルな香りと甘みが口に広がります。
一皿の中でさまざまな素材・食感に出会える「ヴァン・ゴッホ」。パイナップルローストとアイスを一緒に食べるなど、楽しみ方・味わい方はお気に召すままに、です。
業界人に支持されるブランドを、日常づかいに
「LOUANGE TOKYO Le Musée」の原点は、六本木のパティスリー「LOUANGE TOKYO(ルワンジュ トウキョウ)」にあります。
主にオーダーメイドケーキを販売し、芸能人やインスタグラマーなど、ハイエンドな業界人から支持を得ていた同店。そこで培ったブランド力をベースに、より普段づかいしやすく、お客さまから要望が多かったカフェスペースを併設した「LOUANGE TOKYO Le Musée」が生まれました。
「LOUANGE TOKYO Le Musée」には、世界大会優勝のグランシェフ・藤田 浩司氏(上の写真)をはじめ、「LOUANGE」ブランドの代表でありアートディレクターの越智 通隆氏や、フランス出身のショコラティエ・ステファン ヴュー氏など、各界の実力者が参画し、その感性と技術を発揮しています。
特に「ヴァン・ゴッホ」は、テイクアウトオンリーの六本木店ではなく、カフェスペースを併設している「LOUANGE TOKYO Le Musée」だからこそ実現した一品。温度や衝撃に対して繊細な素材を存分に盛り込み、結果「ピスターシュ」のさらなる進化にも繋がったといいます。
見て美しい・食べておいしいの先をゆく"驚き"と"喜び"を追い求めてきた「LOUANGE TOKYO Le Musée」。今後もそのこだわりを貫きたいと語っています。
一流が生んだ名画デセールは、美しくも教養深い一皿。
銀座のギャラリー巡りの帰りに味わってみてはいかがでしょうか。
Words:Yui Ichihara
Photos:Yasuharu Hoshino
2023/6/1
──────────────────────
LOUANGE TOKYO Le Musée(ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ)
──────────────────────
東京都中央区銀座1-9-5 1F
──────────────────────
Tel:03-4400-6606
──────────────────────
https://louange-tokyo.com/lemusee/
──────────────────────
営業時間:11:00~21:00(L.O 20:00)
──────────────────────
定休日:不定休
──────────────────────
ヴァン・ゴッホ |
3,888円 |
---|---|
サービス料(10%) ※完全キャッシュレス(現金使用不可)
※前日までの予約推奨(予約なしでも来店可能) ※ワンフード/ワンデザート制 ※7歳未満の子どもの入店不可 |
389円 |
参考コスト合計金額 |
<ストーリーに関するご留意事項>
ストーリーは、BANKアプリ限定貯蓄預金(The Savings) の目標設定を具体的にイメージするための情報提供を目的として委託先が作成した記事に、あおぞら銀行がVisaデビットの利用促進のためのサービス紹介などを追加したものであり、掲載の商品・サービスの誘引が目的ではありません。また、掲載内容は、作成時点における委託先における意見・見解が含まれるもので、個社・個別の商品・サービスを推奨・保証するものではありません。ストーリー内記載のコストは参考値であり、その他諸費用がかかる場合があります。特段の記載のない限り、ストーリー内記載のコストは税込価格とし、税率は10%(軽減税率適用商品は8%)とします。ただし、イートイン・テイクアウトで税率が変わる商品もありますので、詳しくは直接商品・サービスの取扱業者にお問い合わせください。各種割引、キャッシュバックなどは含まれていません。
情報の正確性、完全性、信頼性、適切性等に加え、配信時点で当該商品・サービスが存在すること、お客さまの購入・利用の可能性、価格および掲載企業(人)の内容に関し、あおぞら銀行は一切保証するものでありません。併せてご紹介するVisaデビットに係る優待サービスやキャッシュバックについては、予告なく変更または終了する場合があります。詳細については必ずリンク先のあおぞら銀行HPをご確認ください。また、投資勧誘や特定銘柄の推奨を目的とするものではありません。掲載情報に基づき行ったお客さまの行為および結果等について、あおぞら銀行は一切の責任を負いません。
掲載画像はイメージであり、実物の商品やサービスなどと異なる場合があります。
掲載の商品・サービスに関するお問い合わせは、あおぞら銀行窓口・コールセンターではお受けできません。直接商品・サービスの取扱業者にお問い合わせください。
BANKアプリ限定貯蓄預金(The Savings)はBANKアプリのみで提供されるサービスです。
BANKアプリ限定貯蓄預金(The Savings)およびBANKアプリ、および併せてご紹介するVisaデビットに係る優待サービスやキャッシュバックについては、あおぞらホームコール(0120-250-399)にお問い合わせください。

BANK™は「お金も時間も賢く使って、幸せにすごしたい」
そんな価値観を大切にする方のために生まれた新しいマネーサービスです。
あなたの素晴らしい人生のために、今すぐ口座開設。
今すぐBANK™口座を開設
スマホから
簡単に口座開設できます。
最短5分でお申し込み完了!
口座開設のお申込み