あおぞら銀行のVisaデビットあおぞらキャッシュカード・プラスの安心・安全機能

BANKアプリの安心安全機能

いつでも確認できて安心

残高照会、Visaデビットの利用明細照会、
キャッシュバック予定額の照会

Visaデビット利用の安全機能

取引通知メール設定、利用限度額の変更、
Visaデビット機能のON/OFF設定

アプリダウンロード

  • iPhoneの方

    App StoreからダウンロードBANKアプリのダウンロードURL(App Store)の二次元コード
  • Androidの方

    Google Playで手に入れようBANKアプリのダウンロードURL(Google Play)の二次元コード
  • Apple、Appleのロゴは、米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc.の商標です。App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
  • Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。

利用限度額のリアルタイム変更

あおぞらキャッシュカード・プラスのVisaデビットは、1日あたりの利用限度額を設けております。
利用限度額は、1万円単位でいつでも簡単に変更することができます。

お取引

1日あたりのご利用限度額
初期設定額
変更可能額

国内ショッピング

50万円
0〜500万円

海外ショッピング

50万円
0〜500万円

海外現地通貨引き出し (海外提携ATM)

20万円
0〜20万円

<ご利用限度額の変更方法>
1. BANKアプリ
2. デビット専用WEB
3. 電話での変更(デビットカードコールセンターにて受け付けます)

BANKアプリでの利用限度額の設定方法

BANKアプリでの利用限度額の設定方法
BANKアプリでの利用限度額の設定方法
  • Visaデビット機能の一時停止を行っている場合は操作できません。一時停止を解除してから改めて操作してください。

電話での変更(デビットカードコールセンターにて受け付けます)

Visaデビット機能の一時停止/解除

BANKアプリまたはデビット専用WEBから、いつでも即時にVisaデビット機能を一時的に利用停止/解除(ON/OFF設定)することができます。

<Visaデビット機能の一時停止/解除の設定方法>
1. BANKアプリ
2. デビット専用WEB

Visaデビット機能を使わないときはOFFに設定しておき、お買い物をする時だけONにするといった安心・安全なご利用方法も可能となります。

  • Visaデビット機能の利用停止を設定していても、キャッシュカード機能(国内提携ATMでの入出金/残高照会)はご利用いただけます。

BANKアプリでの利用制限の設定方法

BANKアプリにログイン→Visaデビット(画面下)をタッチ→Visaデビット利用制限(画面中央)を利用停止にする

BANKアプリでの利用限度額の設定方法 BANKアプリでの利用限度額の設定方法
  • 利用限度額変更画面でカード機能をOFFにしてください

Visa Secure

3Dセキュア2.0

オンラインショッピング取引におけるカードの不正利用防止を目的とした、本人認証サービスです。取引中に認証画面が表示されましたら、ワンタイムパスワードをご入力下さい。ワンタイムパスワードを入力する際は、認証画面の加盟店名(認証画面赤枠)をご確認の上、ワンタイムパスワードを入力してください。ワンタイムパスワードの受取りは、デビット専用WEBからメール通知サービスを設定することで随時送信されます。

3Dセキュア2.0

ICチップ・タッチ決済

あおぞらキャッシュカード・プラスは、Visaデビットのタッチ決済機能を搭載したICチップ付カードです。

  • 2018年5月以前に発行されたお客さまは、タッチ払い機能が付いていないため、無料で再発行を承ります。

ICチップ内の情報は、高いセキュリティで守られていますので、偽造による不正防止に役立ちます。
また、タッチ決済機能は、カードを第三者に渡すことなく支払いができるため、安心してお支払いしていただけます。

ICチップ・タッチ決済 ICチップ・タッチ決済

デビット利用通知メール

Visaデビットをご利用いただくと、当行にご登録のメールアドレスに利用通知メールを送信します。知らないうちにデビットカードが利用されていたという心配もありません。

<メールの受信設定方法>
1. BANKアプリ
2. デビット専用WEB

  • BANKアプリとデビット専用WEBの双方で設定すると、1回の利用で2つのメールが届きます。

BANKアプリでの設定方法

BANKアプリでの設定方法
BANKアプリでの設定方法

メールの発信タイミングとメールタイトル

発信タイミング
メールタイトル

デビット専用WEBのご利用申込が行われた場合

【あおぞらキャッシュカード・プラス】WEBサービス仮登録受付のお知らせ

カード利用に伴い口座からお引き落としがあった場合
キャンセルや返品などで口座に返金があった場合

【あおぞらキャッシュカード・プラス】Visaデビットご利用のお知らせ

ご利用店舗から売上げ確定の情報が到着し、追加の引き落としや返金がある場合

【あおぞらキャッシュカード・プラス】Visaデビット取引発生のお知らせ

メールアドレスの変更が行われた場合

【あおぞらキャッシュカード・プラス】メールアドレス変更受付のお知らせ

利用限度額の変更が行われた場合

【あおぞらキャッシュカード・プラス】Visaデビットご利用限度額変更のお知らせ

Visa Secure(3Dセキュア2.0)取引時のワンタイムパスワードが送信される場合

【あおぞらキャッシュカード・プラス】からのお知らせ

BANKアプリでのVisaデビット利用明細の確認方法

BANKアプリでの利用限度額の設定方法
BANKアプリでの利用限度額の設定方法

24時間365日対応のコールセンター

デビットカードコールセンターは、24時間365日対応!
カードの紛失・盗難時などの連絡や、利用内容の確認、不審な利用が発生した際など、いつでもお問い合わせいただけます。

カードの紛失・盗難等にあわれたら

あおぞらキャッシュカード・プラスの紛失や盗難にあわれた場合、早急にカード利用の停止を行う必要がございます。
至急、デビットカードコールセンターまでご連絡をお願いいたします。

不正利用防止への取り組みについて

あおぞら銀行では、お客さまのカードが不正に利用されないために、不正利用検知システムを導入し24時間365日体制で監視をしています。
不審な利用を検知した場合、お客さまを不正な取引の被害から守るため、お取引やカード機能を一時的に制限するケースがございます。
不正利用被害拡大防止のため自発的・定期的にご利用明細の確認をお願いします。ご利用明細はBANKアプリ、デビット専用WEBにてご確認いただけます。

  1. STEP 1

    24時間365日モニタリング

  2. STEP 2

    お客様へ確認のご連絡

  3. STEP 3

    手数料無料でカード再発行

【不正疑いの取引検知後のフロー】
当行は、カードまたはカード情報が第三者によって不正利用されている、またはそのおそれがあると判断した場合、カードの利用を停止いたします。その後、お電話またはお手紙などでご本人さまのご利用かどうかを確認させていただきます。ご本人さまのご利用でない場合は、カードを無料で再発行いたします。

デビット不正利用の補償について

不正被害が発生しても、補償があるので安心!

あおぞらキャッシュカード・プラスの紛失、盗難、偽造・変造等により、お客さまが損害を被った場合、一口座につき年間100万円まで補償いたします。
ただし、補償は、当行が通知を受理した日の30日前以降、受理した日から60日後までの91日間に行われた不正使用による損害に対するものに限ります。
なお、以下の事例等にあてはまりますと損害の補償ができない場合がございますのでご注意ください。

  1. カード裏面の署名がない場合

    署名がないカードが盗難や紛失等をされた場合、入手した第三者が勝手に署名をして使うことが容易になります。お手元に「あおぞらキャッシュカード・プラス」が届きましたら、まずは必ず直筆でカードの裏面にご署名いただくようお願いいたします。なお、インターネット取引であっても、当事項に該当した場合は、補償の対象外となります。

  2. あおぞら銀行の登録住所が更新されておらず、第三者が受け取った場合

    あおぞらキャッシュカード・プラスは、基準となる日の登録住所に「簡易書留」または「本人限定郵便」で発送されますが、住所変更の手続きがおこなわれてない場合、第三者が入手するリスクが高まります。お引越しやご結婚等で住所や氏名が変更になった場合は、お早目に手続きをお願いいたします。

  3. Visaデビット用暗証番号等を用いたVisaデビット機能の使用による損害

    あおぞらキャッシュカード・プラスのVisaデビットでのお支払いの際、「Visaデビット用暗証番号」や「Visa Secure」等を通じて認証された取引にかかる損害は、補償の対象にはなりません。

    • Visaデビット機能を利用した海外ATMや窓口を通じての現地通貨の出金を含みます。パスワードや暗証番号はお客さまが本人であることを確認するための大切な情報です。他人に直接教えることはもちろん、IDとパスワード、暗証番号等を同じ場所に書き記して保管する方法も、他人に見られて悪用される危険性があります。
  4. ご家族を含む第三者にカードの貸与や譲渡がされた場合

    カードをご利用いただけるのは会員ご本人さまに限ります。あおぞらキャッシュカード・プラスのVisaデビットは、必ず名義人であるお客さまご自身で利用してください。第三者へ貸与したり、譲渡したことによる不正利用は補償いたしません。

なお、補償手続きにあたり、お客さまが当行が求める書類などを提出しない場合や、提出した書類などに不正の表示をした場合、被害状況調査への協力を行わなかった場合および損害防止・軽減の努力を行わなかった場合についても、補償はいたしません。また、あおぞらキャッシュカード・プラスの紛失、盗取・詐取もしくは横領、あるいは喝取、磁気記録情報の不正使用があった場合に、お客さまが正当な理由がないにもかかわらず、遅滞なくその旨を当行に届け出ず、あるいは所轄警察署に届け出なかった場合についても補償はいたしません。
詳しくは以下の規定をご覧ください。

不正利用のよくある手口

近年の詐欺の手口は巧妙化しています。銀行は、セキュリティの強化に日々努めていますが、自身でもどういう手口があるのか知っておき、対策をしておきましょう。

盗難・紛失

カードの盗難・紛失や、番号を盗み見られてしまうことで、第三者が不正に入手したカードの情報を本人になりすまして使用します。

フィッシング詐欺

メールやSMSで金融機関などのポータルサイトを装ったサイトのURLを送信し、偽サイトに誘導する手口です。「キャンペーンに当選しました」「カードが無効になっています」のほか、「セキュリティ強化」「アカウント再設定」などといってカード情報を不正に入手しようとするので、不審なメールは開かないようにする必要があります。
フィッシング詐欺で用いられるメールやホームページは、一見しただけでは本物と見分けがつかないほど巧妙に作られています。
メールやSMSに記載されているリンクからはアクセスしないようにしてください。仮にアクセスしたとしても、カード番号や暗証番号等の情報は入力しないようにしましょう。お気に入り(ブックマーク)などに正しいサイトを登録しておき、そこからアクセスするようにすると安全です。

スキミング

専用の装置(スキマー)でカードの磁気データを読みこみ、データを偽造カードにコピーする手口です。この場合、カードが手元にあるので不正利用の発見が遅れるケースが多く、被害が拡大する可能性があります。スキミングの防止ケースを利用するというような対策が必要です。
近年のカードにはICチップが搭載されているため、カードの偽造は従来よりも困難になりました。しかし、防犯性能が向上したとはいえリスクがゼロになったわけではないため、十分に注意する必要があります。

ネットショッピング詐欺

架空のネットショップのサイトで架空の商品を販売する手口です。カード決済後も商品は届かないので、怪しいサイトから商品を注文しないようにしましょう。

悪質サイトによる詐欺

悪質なサイトに登録させて、カードを使いポイントを買わせる手口です。購入者も自分の意思でサイトを利用した負い目から泣き寝入りする被害者も多くいます。

EC事業者による情報漏洩

サイバー攻撃によるEC(電子商取引)サイトへの不正侵入で、ネットショップなどに登録された個人情報からカード情報を盗み出し、不正利用する手口です。
インターネットの普及により、今や誰もが気軽にネットショッピングを利用しています。しかし、なかには十分にセキュリティ対策がなされていないECサイトもあるため注意が必要です。
EC事業者からカード情報などが漏洩した場合、本人に気づかれないように少額で不正利用をしているケースも増えています。
このような不正利用は、今後も早期の発覚を逃れるために続くと考えられ、EC事業者だけでなく利用者としても対策が必要です。セキュリティを万全にし、不審な注文の履歴がないかを定期的にチェックすることをおすすめします。

二次元コードを利用した詐欺

二次元コードを活用したキャッシュレス決済の支払方法に、Visaデビットを登録している方もいるでしょう。二次元コードで決済する際には、「二次元コードの盗撮」に注意する必要があります。
また、二次元コード決済サービスを装ったフィッシングメールや、二次元コード決済サービスに対する不正アクセスなどのリスクもあります。知らない送信元から受け取ったメールに記載されている二次元コードには安易にスキャンしないようにしましょう。

フリーWi-Fiによる情報漏洩

ECサイトなどでVisaデビットを利用する際には、フリーWi-Fiによる情報漏洩のリスクについても知っておきましょう。コンビニや空港、カフェなどで利用できるフリーWi-Fiのなかには、通信内容が暗号化されていないものもあります。
暗号化されていない通信をしていると、個人情報やパスワードなどの重要な情報が盗まれ、なりすましや不正アクセスの被害に遭うリスクがあるのです。
また、通信内容を書き換えられて不正なWebサイトに誘導され、ウイルス(マルウェア)に感染してしまう可能性も考えられます。
このようなリスクを回避するためにも、フリーWi-Fiを利用する際には、ネットワークが暗号化通信(TLS)であることを確認してください。加えて、提供元が明確でないフリーWi-Fiは利用しない、という対策も有効です。

その他

オンラインカジノでのカード利用に関するご注意

日本国内においてオンラインカジノに接続して賭博を行うことは犯罪です。海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博に参加することは違法となり、実際に利用者が賭博罪で検挙された事例があります。賭博への参加および賭博の決済にVisaデビットを用いることは絶対になさらないようご注意ください。

詳しくは警察庁ウェブサイトをご確認ください。

不正利用の危険性を回避するための対策方法

Visaデビットの不正利用対策には、誰にでも簡単に始められるものもありますので紹介します。

貯蓄用と家計用の口座を使い分ける

Visaデビットは、口座残高の範囲内でしか利用できないため、高額の入金は控えるのも方法の一つです。貯蓄用には定期預金、普段の生活費や公共料金の引落し口座は家計用と、口座を使い分けることで使いすぎ防止だけではなく、万が一の不正利用の場合の被害軽減につながります。

利用限度額を設定する

Visaデビットは、1日の利用限度額を自由に設定することができます。利用限度額を低めに設定しておくことで、不正利用時の被害額を軽減することが可能です。あおぞら銀行のVisaデビットなら、BANKアプリやデビット線尿WEBで利用限度額の変更がスムーズにできるほか、カードの利用停止も設定可能です。
また、海外でも利用でき現地通貨での引出しも可能です。海外に行く予定がないのであれば、海外ショッピングの利用限度額を低く設定しておくことをおすすめします。なお、あおぞら銀行のVisaデビット(国内ショッピング、海外ショッピング)の初期設定は50万円になっています。

利用履歴は必ずすべて確認する

Visaデビットは、BANKアプリやデビット専用WEBでメールの通知設定ができます。Visaデビットの利用履歴は、必ずチェックすることが必要です。身に覚えのない利用履歴があればすぐにカード発行会社に連絡して利用停止措置をしてもらいましょう。