あおぞらって
どんな銀行?
あおぞら銀行は
1957年に設立されました
あおぞら銀行は、1957年に長期信用銀行法に基づき日本不動産銀行として設立されました。その後、日本債券信用銀行(日債銀:にっさいぎん)へ行名変更、一時国有化(1998年)と再民営化(2000年)を経て、2001年にあおぞら銀行として再スタートしました。2006年に普通銀行に転換、同年、東証一部(現:東証プライム市場)に再上場しました。そして2024年に大和証券グループ本社と資本業務提携を行いました。
あおぞら銀行の
特長
主な経営資本
-
人的・知的資本①
ファイナンスにおける
高度な専門性
- 創業時の精神である「世間が困難と考える新分野を開拓する」を実現すべく、各種ファイナンスの分野において高い専門性を有する人材の育成・採用に取り組んでいます。
-
人的・知的資本②
コンパクトな人員で
グローバルに
ビジネスを展開
- 当行グループはコンパクトな人員構成ながらも、長年にわたりグローバルにビジネスを展開しています。
-
社会・関係資本
全国に広がる
顧客ネットワーク
- 限られた国内拠点数ながら、全国の事業法人、金融法人、個人のお客さまとのお取引を展開しています。
-
財務資本
資本政策に基づき
健全性を維持
- 健全性を維持しつつ、安定的な株主還元を意識して資本を効率的に活用します。
詳細は、統合報告書2025(P17-18)をご覧ください。
強みと特徴を活かした
業務の展開
2025年度から2027年度の3年間を計画期間とする中期経営計画「AOZORA2027」では、これまで取り組んできた専門性の高いビジネスにより注力するとともに、GMOあおぞらネット銀行の黒字化、大和証券グループとの提携進化により、持続的成長を目指します。
3つの成長ドライバー
投資銀行
ビジネス
ビジネス
GMOあおぞら
ネット銀行
ネット銀行
大和証券
グループとの
提携
グループとの
提携
大和証券グループ本社との
資本業務提携
- あおぞら銀行グループの専門性の高い銀行機能と、大和証券グループの総合証券の機能を融合した異業種連携により、お客さまへのソリューションを強化
- 大和証券グループ本社は、当行普通株式の24%を保有
株主還元
- 業績に応じた配当での還元
- 配当性向50%程度を意識した運営
- 四半期配当
|
2024年度 |
2025年度 |
|
|---|---|---|
|
第1四半期 |
19 |
22 |
|
第2四半期 |
19 |
※ |
|
第3四半期 |
19 |
※ |
|
第4四半期 |
21 |
※ |
|
年間(計) |
79 |
88(予定) |
- 四半期決算ごとに決定