カード再発行後の旧カードの廃棄について

不要になったキャッシュカードをそのまま廃棄すると、カード番号や氏名、ICチップ・磁気ストライプなどの情報が読み取られ、不正利用につながるおそれがあります。
再発行や有効期限到来などで使用しなくなった旧カードの返却は不要です。
お客さまご自身で、ICチップや磁気ストライプを含むカード全体にハサミを入れ、複数方向から細かく裁断したうえで廃棄してください。

1．カードを再発行したとき

ICチップ不良、磁気不良、破損、汚損、暗証番号変更、名義変更などにより新しくカードが発行された場合。

2．有効期限の到来により新しいカードが届いたとき

有効期限満了により新しく更新カードが発行された場合。更新カードについて、詳しくはこちらをご覧ください。

3．カード種別の変更を行ったとき

キャッシュカードからVisaデビット機能付きキャッシュカードへの切替など、カード種類が変更された場合。

キャッシュカードの種類に応じて、廃棄時にご注意いただきたいポイントをご案内いたします。

• 未裁断のままの廃棄や第三者への譲渡は絶対にお止めください。
• 新旧カードの判別が困難となる場合がありますので、新カード受け取り後は旧カードを廃棄してください。
• 新カードをご利用後に旧カードを使用すると、両方のカードが利用できなくなりますのでご注意ください。
• カッターで表面を削るだけでは情報が残る可能性があります。必ずハサミで複数方向から裁断してください。
• 裁断した破片は、一度にまとめて廃棄せず、複数回に分けて処分するとより安心です。
• 各自治体のルールに従って廃棄してください。