偽ホームページを使ったログインID、ログインパスワード、取引確認用パスワード等個人情報の不正入手の手口(フィッシング)にご注意ください。

最近、インターネットバンキングを利用して、お客さまのご預金を不正に払い出す犯罪が増えてきております。
これらの犯罪の手口は、さまざまな手段を用いてログインID、ログインパスワード、取引確認用パスワード等個人情報を不正に入手して、インターネットにアクセスして預金を引き出すというものです。

特に、「フィッシング」と呼ばれる詐欺の手口で、お客さまに銀行などを装った電子メールを送り、その中に記載されたURLを通してお客さまにアクセスさせた偽ホームページにログインID、ログインパスワード、取引確認用パスワード等お客さまの個人情報を入力させて不正に入手した上で、預金を引き出す犯罪が起きております。

心あたりのない不審な電子メールをお受け取りになった場合には、メールに記載されているホームページへアクセスしたり、安易に個人情報(ログインID、ログインパスワード、取引確認用パスワード等)を入力なさらないようご注意ください。
なお、当行から電子メールでお客さまにログインID、ログインパスワード、取引確認用パスワード等の個人情報をお聞きしたり、お問い合わせすることは一切ございません。

万一、被害にあわれたり、不審なメールやサイトにお気づきの場合には、是非、弊行「金融犯罪被害ご相談窓口」(フリーダイヤル0120-181-685)(9:00~17:00 土・日・祝日、年末年始を除く)までお知らせください。

※あおぞらインターネットバンキングのセキュリティ対策については、こちらを参照してください。