仕組預金(満期日繰上特約付定期預金)に関するご注意点

  • ご契約前に、必ず当行の本支店にご用意しております説明書(契約締結前交付書面)を十分にお読みください。
  • 当行の判断により満期日が繰り上がる場合がある預金(仕組預金)です。
  • 原則、中途解約ができません(当行取扱商品に預け替えをされる場合も含みます。)ので、商品の内容を十分にご理解いただき、満期日までお預け入れ可能な余裕資金でお申し込みください。
  • 仕組預金(満期日繰上特約付定期預金)規定に定める事由(非常に限定的なものとなっております。)により、当行が例外的に中途解約に応じる場合には、市場金利の変動等によりこの預金に内蔵されたデリバティブの再構築額等を損害金としてご負担いただくため、大きく元本割れとなる可能性が非常に高くなります。(満期日までお預け入れいただいた場合には、元本保証となります。)
  • この預金は、預金保険の対象となります。預金保険で保護される範囲は、当行にお預け入れいただいている他の預金保険の対象となる預金等(決済用預金を除く)と合算して、預金者お一人あたり元本1,000万円までと保険事故発生日までの利息の合計額となります。ただし、この預金の利息等については、預入時のスーパー定期300(期間5年)の店頭表示金利を超える部分は保護されません。
  • 満期日が繰り上がる場合(一般的に預入時と比べて市場金利が低下している場合には、当行が満期日を繰り上げる可能性が高くなります。)、繰上満期日以降の利息はお受取りになれません。また、元利金を繰上満期日以降に再運用される場合には、繰上満期とならなかった場合に適用される金利よりも低い金利での運用となる可能性が高くなります。
  • 満期日が繰り上がらない場合(一般的に預入時と比べて市場金利が上昇している場合には、当行が満期日を繰り上げない可能性が高くなります。)、お客さまは上昇後の市場金利で運用する機会を享受できません。
  • お申し込みにあたり、手数料はかかりません。

資産運用に関するご注意点