仕組預金(上限金利特約付TIBOR連動型変動金利定期預金)に関するご注意点

現在、お取扱いを休止しております。

  • ご契約前に、必ず当行の本・支店にご用意しております説明書(契約締結前交付書面)を十分にお読みください。
  • この預金は期間10年の仕組預金です。適用利率は当初1年間は固定され、2年目以降は6ヶ月ごとに利率決定日におけるTIBOR金利により変動します。また、適用利率には上限金利が設定されており、TIBOR金利と上乗せ金利の合計が上限金利を上回る場合は、当該上限金利が適用されます。
  • この預金は原則中途解約できません(当行取扱商品に預替えをされる場合も含みます。)ので、商品の内容を十分にご理解いただき、10年間継続してお預け入れ可能な余裕資金でお申込みください。
  • 仕組預金(上限金利特約付TIBOR連動型変動金利定期預金)規定に定める事由(非常に限定的なものになっております。)により、当行が例外的に中途解約に応じる場合には、市場金利の変動等により、この預金に内蔵されたデリバティブの再構築額等を損害金としてご負担いただくため、大きく元本割れとなる可能性が非常に高くなります。(満期日までお預け入れいただいた場合には、元本保証となります。)
  • この預金は、預金保険の対象です。預金保険で保護される範囲は、当行にお預け入れいただいている他の預金保険の対象となる預金等(決済用預金を除く)と合算して、預金者お一人あたり元本1,000万円までと保険事故発生日までの利息の合計額となります。
    ただし、この預金の利息等については、預入時のスーパー定期300(期間5年)の店頭表示金利を超える部分は保護されません。また、利息計算期間毎の金利見直しにより、保険事故発生日のこの預金の適用利率が預入時のスーパー定期300(期間5年)の店頭表示金利を下回る場合には、この預金の適用利率を超える部分は保護されません。
  • 利率決定日における市場金利がこの預金の上限金利を超えて上昇した場合でも、お客さまは上昇した市場金利で運用する機会を享受できません。
  • お申込みにあたり、手数料はかかりません。

資産運用に関するご注意点