お客さまにご注意いただく事項

インターネットカフェなど不特定多数の方が利用するパソコンは、不正利用等でウィルス等に感染している可能性や、キーロガー^※が組み込まれている可能性があります。
また、お客さまが入力したIDやパスワード等の情報や閲覧した画面がパソコン内に残ってしまう場合があるので、そのようなパソコンからのインターネットバンキングのご利用は控えましょう。

• キーロガー：電子メールやオンラインソフトなどの形でパソコンに侵入し、パソコンのキーボード操作の情報を第三者に転送してしまうプログラム

ログインパスワード、取引確認用パスワードの管理について

1. パスワードは、他人に教えないでください。
2. パスワードは、テキストファイル・ワード・エクセルなどに記載して、パソコンに保存しないでください。
3. パスワードは、第三者の目に触れるものや通帳・キャッシュカードなどには、書き留めないでください。
4. 他人に推測されやすいパスワード（生年月日・電話番号・住所等）は使用しないでください。
5. 他のサイトで利用しているパスワードは使用しないことをお勧めします。
6. お客さま自身が所有する端末以外からやむをえず操作された場合は、事後速やかにパスワードを変更してください。
7. 当行職員や警察官などであってもお客さまにパスワードをおたずねすることは絶対にありません。
8. パスワードは、定期的にご変更ください。

万一、ご自身で思い当たらないログイン履歴がある場合には、下記ご連絡先までご連絡ください。

振込限度額変更

振込限度額を抑えることで、万が一、不正利用の被害にあった場合の被害額を抑えることができますので、不必要な限度額に設定されていないかどうか、定期的に見直すことをお勧めいたします。
なお、振込限度額の変更は、インターネットバンキングの場合、0～1200万円の範囲（1万円単位）で設定することができます。

お客さまに銀行などを装った電子メールを送り、その中に記載されたURLを通してお客さまにアクセスさせた偽ホームページに、

• ログインID
• ログインパスワード
• 取引確認用パスワード

等お客さまの個人情報を入力させて不正に入手した上で、預金を引き出す犯罪が起きております。
また、これらの偽のホームページには、デザインとともに、URLも詐称し、あたかも正式な金融機関のものであると巧妙に誤認させるものもあります。

あおぞらインターネットバンキングにより当行からお客さまに通知するEメールには、電子署名をつけてお送りしております。（ただし、お届けいただいておりますEメールアドレスが携帯電話のEメールアドレスの場合を除きます。）

• 電子署名