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あおぞら上智シニア消費指数Aozora - Sophia Senior Consumption Trend Index

「あおぞら上智シニア消費指数(以下、「シニアの消費指数」)」とは、
あおぞら銀行と上智大学が共同で開発した、シニア層の消費動向・意欲を指数化したものです。

最新の指数値と推移

8月指数 前月比
35.6 ▲0.3
グラフ

2017年、シニアの消費マインドは停滞ムード
〜今年前半、弱含みで大きな変化なく推移してきたが、6月以降に落ち込む〜

2017年2月から8月のシニアの消費指数は、2月から5月まで弱含みながらあまり変動なく推移したものの、6月に1.7ポイント低下、以降7月8月は、ほぼ横ばいで推移しました。

<「あおぞら上智シニア消費指数」の見方と留意点>
シニアの消費動向・意欲が強くも弱くもない基準値が50となるように算出し、基準値に対して数値の上下によって、消費動向・意欲の強弱を表しています。より精度を高めるため、調査サンプルと人口構成との間に生じる誤差を、国勢調査データを用いた事後層化にて処理しています。一方、当面発表する指数は、季節調整前の原系列であり、今後、季節調整、異常値の処理、既存消費動向調査との相関度の検証などを経て、遡及改定の可能性がある速報値として発表しています。原系列とは、算出された指数について季節調整等を行っていないデータのことです。

指数の開発について

シニアの消費指数は、2016年7月にあおぞら銀行と上智大学が共同研究を合意し、開発したものです。2016年8月以降、指数開発に向け、インタビュー調査やインターネット調査を多数実施してまいりました。調査実施時点における、近い将来の支出意向や増額意向などを調べることで、数ヶ月先を見据えた先行指標として、シニアをターゲットとするビジネスに携わる業界(旅行、流通小売、健康サービス、食品・家電メーカー等)にとって、基礎資料としての利用が期待できるものと考えています。

開発プロセス

Ⅰ.2016年8月〜10月
日本のシニア世代の生活・価値観をデプスインタビュー調査
Ⅱ.2016年11月〜12月
インタビュー調査から、75問の意識調査設問を開発
インターネット調査による予備調査(アンケート)実施
Ⅲ.2017年1月
予備調査結果の因子分析により、本調査用の意識調査設問22問を決定
Ⅳ.2017年2月〜
インターネット調査による本調査(アンケート)を毎月実施
シニアの消費指数の算出方法開発(10問を指数算出設問として採用)
今後、原則毎月第4金曜日を調査基準日とし、
1,000名に対して意識調査を月次で実施し、翌月に発表する予定です。

消費行動に影響を与える要因として選択された設問

  1. 来月は今月よりお金を使いたい
  2. 来月は今月より支出が増えそうだ
  3. 3か月以内に旅行するつもりだ
  4. レジャーや趣味への出費を増やすつもりだ
  5. 1か月以内に、友達と外出するつもりだ
  6. 来月は趣味のための出費を増やしたい
  7. 耐久消費財(家具や家電など長く使う物)などの買い時としてはいいタイミングだ
  8. 掃除等の家事代行サービスへの出費を増やすつもりだ
  9. 1か月以内に新しい服を買うつもりだ
  10. 来月は外食を増やしたい

本研究担当教員のご紹介

氏名 職名・専門分野
新井 範子 経済学部経営学科 教授
専門分野:消費者行動分析、マーケティング
竹内 明香 経済学部経済学科 准教授
専門分野:統計学、計量経済学、ボラティリティの実証分析
久田 満 総合人間科学部心理学科 教授
専門分野:コミュニティ心理学、臨床心理学

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あおぞら銀行

経営企画部(広報担当)

後藤 03-6752-1217

上智大学

経済学部事務室

新井 03-3238-3203