内部監査体制

監査部は、当行のすべての業務部門から独立した立場で、当行の内部管理態勢が適切かつ有効に機能しているかどうかを検証し評価します。監査の目的は、業務の有効性・効率性、法令の遵守、財務報告の信頼性およびリスク管理の適切性の検証であり、監査の対象もあらゆる分野に及びます。また、監査部は、金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制報告書の全社的内部統制および業務プロセスの評価を実施しています。

内部監査は、年度ごとに取締役会の承認を得て定める監査基本方針に基づき策定された監査計画に沿って実施されています。監査計画策定に際しては、各業務部署に所在するリスクの種類・程度と内部管理態勢の状況に応じて頻度と深度を考慮しています。また、組織横断的なテーマ別監査も実施しています。特に、最近の金融・経済情勢の変化を踏まえ、資産や取引の拡大を図る商品、業務または新しい商品、業務およびそれらのリスク管理態勢、リスク商品にかかる顧客保護管理態勢および金融円滑化管理態勢に重点を置いた監査を実施しています。

実施した監査結果は月次でマネジメントコミッティー、監査結果総括を半期ごとに監査コンプライアンス委員会、取締役会へ報告し、内部管理態勢について独立した評価を提供しています。

内部監査強化のために、当行はインフラの整備や監査手法の向上に常に努めています。また監査部要員の専門性向上のために、公認内部監査人(CIA)や公認情報システム監査人(CISA)等の資格取得を奨励しています。さらに監査の水準向上のために、内部品質評価を実施し、外部監査人とも連携しています。

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